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ALIVE 栄支部では続けられるトレーニングというコンセプトをもとにいろいろなトレーニングメニューを設けています。ご自分のペースや目標にあわせ、運動を習慣化して理想のカラダを作り上げていきましょう。
ストレッチ
ウォーミングアップとクールダウンにはストレッチを行います。
筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げます。ケガの予防にもなりトレーニング効果を安全に得ると共に、全身の血流が良くなるのでストレス解消にも効果的です。
運動習慣・体力レベル・その日の運動強度に合わせて、筋肉が適度に伸びたところで姿勢を保持する静的ストレッチ、反動はつけないが関節を動かしながら筋肉を伸ばす動的ストレッチ、反動をつけ弾むように筋肉を伸ばすバリスティックストレッチを使い分けます。
事務作業などでの日常的な身体のこわばりや、年齢による柔軟性の低下による身体機能低下を予防・改善していき、身体の代謝も高めます。
サーキットトレーニング
サーキットトレーニングとは、一連の種目(複数)を組み合わせて次々に行い、再び最初の種目に戻ってトレーニングするものです。
サーキットトレーニングがウェートトレーニングと異なる点は、一つの種目が低負荷ながら次の種目への間に休息をほぼとらない(0~5~10秒)ことです。最初から最後まで休息をとらずに行うことにより心肺機能に持続して負荷が加わることになります。これによって、筋力の増大と同時に全身持久力の養成につながります。
エクササイズの選択は個人の目的・目標・運動能力に合わせ、立て伏せ・懸垂・腹筋・背筋・腿上げ・ハードルジャンプ・スクワット・バーピーなどの自重コントロール系のエクササイズに、サスペンショントレーニング・ラダートレーニング・シャトルランニング・ケトルベルなどを加えて構成されます。
ミット打ち・サンドバッグ打ち
キックボクシングの技術でパンチやキックの動作をトレーナーの持つミットやサンドバッグに繰り返し攻撃していくトレーニングです。
3D的な身体の使い方、体重移動、パワーを必要とするパンチやキックの動きで全身を使います。全身運動であり有酸素運動でもあるので、シェイプアップや体力向上といった健康の維持増進を図りながら、バランスのとれた身体を目指していきます。
トレーナーの構えたミットを思いっきり殴ったり蹴ったりするのはストレス解消にも最適です。
対人打撃トレーニング
16ozの大きなグローブをはめ、すね当て等の防具を付けてキックボクシングのトレーニングを行います。
テクニックは本格的に学びますが、実際に顔面を殴ることは無く、ハードながらもエクササイズとしてのトレーニングです。
反射神経の向上や、全身を使った敏捷性や平衡性のトレーニングとしても最適です。